今週の水曜日(4/14)に、アメリカでアグリーベティがフィナーレを迎えました。
もちろん、私は最後のシーズンを見ていませんが、ほんとにさみしくてたまらないです。
それじゃなくても、日本で放送していたシーズン3がこないだ終了したばっかりで、最後のエピソード"The Fall Issue"についてブログも書きたかったけど、思い出すとなんとなくさみしぃ気分になってしまいそうで書けないくらいでした。(>_<。)
内容もタイトル"The Fall Issue"(日本では"転落"!)どおり、落ちた雰囲気のまま終わったから…。
長くドラマが続いてきた中で、ベティは優秀だし、ステップアップするのが自然だから、そういう展開になるのもわかるのだけれど、(えっとヘンリーについては置いといて!)マークがひとつしかないエディターのポストを逃してがっかりしてるのを見てられなかったし、恋人のマットもかわいそぅだったし、ダニエルが新しいアシスタントトを探すっていうのも、"Ugly Betty"ファンとしてはさみしかったし…。
なんとなく、シーズン3のエンディングが、シーズン4の視聴率低迷につながったような気がしないでもないですね。
アグリーベティほど大好きになったドラマなんてないもん!
そんなにドラマに思い入れが強くなることも、そんなにしょっちゅうあることでもないし。
アグリーベティを見て元気になれたことが何度もあったなー。
好きになってからドラマについて調べたりしたから、ドラマから学んだこともいろいろあったし。例えばNYCでの、地域によっての生活している人たちの違いとか、私はそれまで全然知らなかったので。
何しろ海外ドラマなので、他にも言葉はもちろん、普通に見ていたら気付かないこともたくさんあるのですよね。
あと、日本のテレビドラマと違ってシーズンで長期間に渡って続いていく(UBは4年間。)ので、登場人物たちも丁寧に描かれているような気がします。逆に、うそー!?って思うような大胆な展開(特に恋愛関係?)になることも多いですが…。^^;
なので登場人物たちを身近に感じていつの間にかみんな大好きになってました。
(^O^){Love~~♥♥
そして私がますます好きになった理由、ベティたちのファッションをチェックするのも楽しかったです!!
それから全てのエピソードが、コメディのセンスが抜群で笑えて、感動できて、驚きの展開になったり、そんなストーリーをどーやったら書けるのか…!! 毎回、すごぃ~(*o*) と思わずにはいられませんでした。
今後とりあえず、日本でもシーズン4を見れることを祈ります。
フィナーレは、ほろ苦いエンディングだったよぅなのですが…、映画でベティがカムバックしてくれたらいいなー。SACだって…ね!
わたしはアグリーベティに、たくさんのプラス要素の影響を受けました、
ベティとベティの家族と、マークとアマンダとダニエルとウィルミナと、このドラマを作り上げてきた方たちに、感謝です。(*v.v)。
Thank you Betty !!!!!
いつか、エピソードごとのベティやアマンダのファッションについて、ひたすらそのことだけのブログを書いてみたいです。^^
アグリーベティのファッションといえば、シーズン3ではパトリシア・フィールドが全面的にファッションに携わっていたそうですねー。だからシーズン3になってから、ベティのコーデの柄on柄がさらに強調されてしかもかわいく洗練されてたのですねー!
あとこれは余談ですが、ジャスティン役のMark Indelicateくんは、俳優からファッション業界へと転向を考えていて、現在Teen VOGUEのインターンをやっているそうです。いいなー。
------ e n d ------